空から現場をみてみよう!(朝日護岸完成編)

2018.03.30

3月は月末になってあわてて2件目の工事部日誌。さて今回は・・・。
1月に紹介した「空から現場をみてみよう」の第2弾!朝日護岸完成編です。今回は工事が完成した朝日護岸でドローンを飛ばして撮影しました。お天気も良く最高!でも、据付したブロックはすでに地中に埋まっており、整地されています。
ドローンを操作はレバーで上昇下降、前後進、旋回、水平移動も行えます。バッテリー1つで20分ほどの飛行が可能です。今のドローンはカメラの明るさも自動で調節されるようで、画面が真っ黒や真っ白になったりはしません。
これからはICTの時代。ドローンの基本操作は誰でも知っておけばいいと思います。今ではビジネスの柱としてもドローンは確立されつつあります。これからは自動車免許ように「ドローン免許」なんていうものも出てくるかもしれませんね。

 

ドローン(ファントム4プロプラス)
操作説明(飛んだドローンで撮影)
埋め戻し前の現場(拡大有)
埋め戻し後の現場(拡大有)
現場の空中散歩(拡大有)

事務員“5Sパトロール”でみつけた収納の工夫

2018.03.26

みなさんこんにちは。全国は桜が満開とのニュースが流れておりますが、富山県も昨日ようやく開花宣言されました。月曜日からはお天気続きで仕事もはかどります。
さて、本日の話題です。今年より事務職員による「5Sパトロール」が実施されることになりました。これは職場環境向上のため、整理・整頓・清掃・清潔・躾を主眼に現場事務所やオフィス倉庫を“眼光鋭い事務職員が”パトロールするものです。建設業は男性主体の職場でどうしても散らかってしまうこともありますが、そこを取り締まり整理整頓された職場を目指します。
今回は中島除雪基地へ行ってきました。さーて、指摘することところはと・・・。な、無い!なんと綺麗に整理整頓されていること。指摘を楽しみに来たけれど、ちょっと物足りない感じ、いや、これが本来のあるべき部屋ですよね。ということで、指摘がなかったので基地での軍手収納を紹介します。3段カラーボックスに上から使用済み→洗濯済み→未使用というふうに分けて整理されていました。軍手をカラーボックスにいれることで見た目も綺麗ですね。また通路の備品棚もとても綺麗に整理されており申し分ありません。今後も他の現場をパトロールし、綺麗な職場になるよう事務職員で指導していきたいと思います。

 

中島除雪基地
軍手の収納
備品も綺麗に整頓