最新の安全教育ツール~VR体験!~

2018.04.20

洗脳?思わず目を疑うこの光景・・。びっくりしましたか?
見たことがある人もいらっしゃると思うのですが、これは最近はゲームなどでも話題のVR体験(バーチャルリアリティ:仮想体験)のデモです。
このゴーグルは建設現場でおきる重機災害、墜落災害などあらゆる災害を体験できるものです。ゴーグルをかけると、たちまち仮想世界へ。さあ!いらっしゃいませ。なんだかちょっとしたアトラクションを体験している気分です。事務員Mも名乗り出て、張り切ってVRを体験しました。墜落災害のシナリオは、上下で足場板の受け渡しをする作業員が、手を滑らせて地面に墜落してしまうというものです。地面にたたきつけられる鈍い音や血痕に思わず「わーっ!」と声を上げてちょっと引き気味になりましたが・・・仮想世界でよかった。こういった新しい安全教育の技術でよりリアルな体験をができれば、安全意識も改めて高まり事故も減っていくと思います。短い時間でしたが貴重な体験ができました。

 

墜落災害を体験中のOさん
説明を受けながら体験中です

 

先輩社員との座談会

2018.04.18

4月になりました。桜もあっという間に散り、木々も新緑が眩しいです。
さて、工事部日誌の4月更新第一弾は、「新入社員と先輩社員との座談会」です。4月5日に八尾オフィスにて開催されました。ちょっと緊張気味だったみんなも最後は和やかなムードでした。
ここで、新入社員の感想を紹介したいと思います。不安なこともあると思いますが、失敗を恐れずどんどん知識や技術を身につけてくださいね。
 
・歳の近い先輩の体験談や苦労話などを直接聴くことができ、大変貴重な経験となりました。
 私と歳があまり違わないにもかかわらず、しっかりと責任感を持ち仕事に当たっていることを感じ、
 自身も頑張ろうと思いました。

【参加の感想】
・座談会では今までに起きた先輩方の失敗談を聞き、その対処法を丁寧に教えてくださいました。
 実際に現場に出て見なければ分からないこともあると思うので、少しずつ経験を積んでいきたいと思います。

・新入社員のミスしやすいことや注意点、先輩たちの失敗談などこれから自分が仕事をしていく上で、
 ためになる話が多かったと思います。自分もミスや注意点については気をつけていきたいと思いました。

 

八尾オフィスでの座談会
おまけ:富山桜の名所(松川べり)

空から現場をみてみよう!(朝日護岸完成編)

2018.03.30

3月は月末になってあわてて2件目の工事部日誌。さて今回は・・・。
1月に紹介した「空から現場をみてみよう」の第2弾!朝日護岸完成編です。今回は工事が完成した朝日護岸でドローンを飛ばして撮影しました。お天気も良く最高!でも、据付したブロックはすでに地中に埋まっており、整地されています。
ドローンを操作はレバーで上昇下降、前後進、旋回、水平移動も行えます。バッテリー1つで20分ほどの飛行が可能です。今のドローンはカメラの明るさも自動で調節されるようで、画面が真っ黒や真っ白になったりはしません。
これからはICTの時代。ドローンの基本操作は誰でも知っておけばいいと思います。今ではビジネスの柱としてもドローンは確立されつつあります。これからは自動車免許ように「ドローン免許」なんていうものも出てくるかもしれませんね。

 

ドローン(ファントム4プロプラス)
操作説明(飛んだドローンで撮影)
埋め戻し前の現場(拡大有)
埋め戻し後の現場(拡大有)
現場の空中散歩(拡大有)