お盆休みもあっという間に過ぎ、気が付けば8月も残すところ10日となりました。コロナ感染の第2波が始まり、毎日感染者数のニュースが流れています。身近なところまでウィルスが忍び寄っていることは確かです。
富山オフィスでは、打ち合わせのコロナ対策として、来客者との間にアクリル板を設置したり、十分な換気を行っています。これ以上感染が広がらないように、1人ひとりの意識で、感染拡大防止に努めましょう。

7月8日、富山オフィスの横を流れる神通川の増水で、当社施工中の芝園堤防強化工事の現場が冠水しました。
富山オフィスのメンバーで資材を速やかに搬出させ、当日の作業予定を変更、避難を最優先したことで事故はありませんでした。
富山県は災害が少なく、まだまだ意識が足りません。各地では大きな被害もでており油断できませんが、「この場所は大丈夫」「自分は逃げることができる」と安易な考えをせず、命を守る行動をしなくてはいけないと改めて実感しました。




最近は蒸し暑く、まもなく梅雨入りということもあり、マスクをつけての作業はとても大変です。。。
熱中症とコロナ対策をうまくやっていくのか?という課題もあり、現場施工用にフェースガードを準備しました。
マスクより風通しが良いとはいえ、高温のアスファルト舗装上はサウナ状態。
梅雨のジメジメとコロナウィルス、熱中症、この3つを同時にクリアできる便利品があれば特許をとれるかもしれませんね。
