今年も開催された社員旅行!
6/7、8の一泊二日で氷見市へ行ってきました。
会社を出発し、まず向かったのは…
若鶴酒造 三郎丸蒸留所!
見学と一通りの説明の後、試飲もさせて頂きました。
そのまま「竈 flamme 炭三郎」にて昼食。
ウイスキーの樽に使われた木材を再利用して作った釜めしや、酒粕の味噌汁など若鶴を存分に堪能する事ができました!
次に向かったのは高岡市にある「能作」。
当日は気温が高かったので、風鈴の綺麗な音色から涼を感じ、癒されてきました。♡
錫製品の製作体験コーナーもあり、個人的にまた行きたいと思う空間でした。
一日目最後は国宝 勝興寺の見学へ。
そして、宿泊先の磯はなびへと移動し一風呂浴び、待ちに待った宴会!!
座席はくじ引きと言うサプライズもあり大盛り上がり!
美味しいお食事とお酒で会話も弾み、楽しい宴会となりました。
二日目は、ひみ番屋街に寄り、新湊大橋を渡って帰ってきました。
元旦に発生した能登半島地震の復興支援を目的とした今回の社員旅行。
番屋街からの帰り道、「注意」「要注意」「危険」の三段階で判定された紙が建物全てに貼られている様子を初めて見ました。
ニュースでしか見たことの無かった崩壊した家屋も、実際にバスで前を通過してきました。
同じ富山県に居ても分からなかった被災地の様子を実際に見ることができ、貴重な体験となりました。
暗い締めになってしまいましたが、写真だけでは伝わらないほど賑やかな旅行でした^^
👇今回社員旅行に参加した一部メンバーの集合写真です📸
能登半島地震発生から5か月が経過しました。
改めまして被災された皆様ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げ、皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
「コレ見て工事部」でも何度か紹介してきました、富山市松川沿いの災害復旧工事が無事終了し
先月29日、ついに開通となりました!
その様子がこちら!
工事看板やコーンを片付け、
テレビ取材も受け、
いざ、開通後の記念すべき一台目!!
車が通過するこの瞬間を収める為、全員が集中している様子。
写真を見る限り、運転手の方が一番緊張したのではないかと思います。(笑)
通行止めなどで皆様にはご迷惑をおかけしましたが、これからまた安心して通行して頂ける道路が戻ってきました!
約5か月間、ご協力頂きありがとうございました。
これにて市道区画街路第2012号線道路災害復旧工事 ~完~
今回、電気部の若手社員にインタビューしてみました!
電気工事のイメージは?
一言でいうなら、「危険」。
作業自体は、線をつないだり器具を取り付けたりの単純作業なイメージがありました。
実際には、それらにプラスして材料に穴を開けたり組み立てたりもします。
手順通りに進められれば安全に作業することができるので「危険」と言ったイメージは今はほとんどありません。
細かい作業が多く慎重さが求められる為、日常生活においても細部まで気を配るようになったり慎重に行動したりするようになりました(笑)
電気工事のイメージとして、高所作業車を思い浮かべる方も多いと思います。
高所作業車は10m以上の高さで作業することがあるので高所恐怖症の方は苦手かもしれませんね。
仕事でやりがいを感じる瞬間は?
工事が完了し、照明が点いた際に達成感・やりがいを感じます。
また、1日1日作業内容が異なることでマンネリ化しないところにもやりがいを感じます。
社員へのインタビュー企画、初の試みでしたが楽しんでいただけましたか?
次回は土木部社員?女性社員?それともベテラン社員?(笑)
第二弾も実現したいと思っていますので、楽しみに待っていただけたら嬉しいです。