今回は工事部と直接関係はありませんが、朝日建設の歴史を知ることができる「社内報」について紹介したいと思います。この社内報は社史と言っても過言ではありません。
社内報の歴史は古く、創刊は1976年4月24日(昭和51年)、今年2024年(令和6年)で48年と長い歴史があり、最新号はVol,577号となります。
毎月1回の発行で給与明細書と一緒に同封し、社員の皆さんに配布してきました。社内報の内容は、社長のコラムをはじめ、交通安全、みんなの話題、人事・営業情報など表紙を含めて7ページのボリュームとなっております。
これだけ長い間発行していると、社内報の表紙もいろいろと変化しています。
上の写真は、創刊号と165号です。書体が時代を感じさせますね。
つづいては第178号と第217号です。
第178号では朝日建設のテーマ、マークが入り社内報の顔となりました。そして第217号では社内報の愛称が「LEMON」になりました。そしてお次は・・・
こちらは記念すべき第500号です。特別企画として、社内報と同い年(41歳の1976年生まれ)に聞く23年後(朝日建設100周年)の自分は?のインタビューの特集がありました。
この工事部日誌を書いている私も実は社内報と同い年です。
さてさて・・・余談を挟んでしまいましたが、社内報の社長のコラムは休載することなく毎月続き、いろいろな話題が掲載されてきました。ホームページを開設してからはそちらにも社長のコラムの掲載を続けておりますので、皆様ぜひご覧ください。
また、私のイチオシコーナー「みんなの話題」では、普段は知ることのできない社員の皆さんの意外な一面を知ることができてとても面白いです。内容を紹介できないのが本当に残念です。
近年のデジタル化により、昔はワープロ作成だったものが今ではパソコンになり、配布方法も給与明細への同封からKintoneのアプリでの配信へと変化してきました。社内報の作成方法や発信スタイルが変わっても、この先もずっとずっと長く社内報「LEMON」と共に朝日建設の歴史を積み重ねていきたいです。
暗闇に浮かぶ学校・・・誰かが窓からのぞいている?
左側の3階の窓に・・・・・
なんてことは、ありませんよ!これは、電気設備の完成工事写真(全景)です。びっくりさせてしまいましたね。真剣に探してくれた方、申し訳ございません でした。
(※この場所は心霊スポットではありません)
この写真は階段の外灯と玄関の外灯を施工した点灯確認の写真です。
クローズアップするとこんな感じ。
朝日建設は「舗装工事」というイメージがあるかもしれませんが、電気設備工事も行っています。ここ最近では電気部の仲間も数年前の3倍に増え、みんな毎日忙しく頑張っています!
電気工事といえば、外灯や室内の照明の工事のほかにも、空調や非常ベルなどもなども取り付けたりしています。
下の写真は操作パネルやスイッチが6つも同じ場所に取り付けられていて、施工中にわからなくなりそうです。
まとまりのない記事になりましたが、結局何を伝えたかったのかというと、
「朝日建設は電気部も頑張ってます!」ということです。
今までは工事部日誌で電気部の話題が少なかったのですが、これからは電気部の活躍もお伝えしていきたいと思います。こうご期待!
3月11日に工事部日誌で紹介した松川の災害復旧もようやくひと段落しました。舗装の施工中はまだつぼみだった桜も・・・👇
舗装が終わった週末には・・・・👇
なんということでしょう!満開となりました♪
お天気にも恵まれ、チンドンコンクールが開催されたことも重なり、松川周辺は大変な賑わいとなりました。工事中のためライトアップはなく夜桜鑑賞は楽しめませんが、こんな視点からも松川沿いの桜をみることができるのをご存じでしょうか?
それがこちら!防災センターの窓に映る桜です。屏風のように見えてとてもきれいですね。
松川周辺の桜もきれいですが、富山オフィスの近くにも穴場のお花見スポットがあります。神通川堤防沿いの桜並木です。(赤十字病院西側)
こちらの桜も満開となっています。川沿いでとても寒いので、お花見の際はあたたかくしてお出かけください。
桜の見ごろも災害復旧工事もまもなく終わりますが、松川沿いが憩いの場となるよう、また、復旧が進んでいない地域の1日でも早い復興を願っております。