能登半島地震発生から5か月が経過しました。
改めまして被災された皆様ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げ、皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
「コレ見て工事部」でも何度か紹介してきました、富山市松川沿いの災害復旧工事が無事終了し
先月29日、ついに開通となりました!
その様子がこちら!
工事看板やコーンを片付け、
テレビ取材も受け、
いざ、開通後の記念すべき一台目!!
車が通過するこの瞬間を収める為、全員が集中している様子。
写真を見る限り、運転手の方が一番緊張したのではないかと思います。(笑)
通行止めなどで皆様にはご迷惑をおかけしましたが、これからまた安心して通行して頂ける道路が戻ってきました!
約5か月間、ご協力頂きありがとうございました。
これにて市道区画街路第2012号線道路災害復旧工事 ~完~
今回、電気部の若手社員にインタビューしてみました!
電気工事のイメージは?
一言でいうなら、「危険」。
作業自体は、線をつないだり器具を取り付けたりの単純作業なイメージがありました。
実際には、それらにプラスして材料に穴を開けたり組み立てたりもします。
手順通りに進められれば安全に作業することができるので「危険」と言ったイメージは今はほとんどありません。
細かい作業が多く慎重さが求められる為、日常生活においても細部まで気を配るようになったり慎重に行動したりするようになりました(笑)
電気工事のイメージとして、高所作業車を思い浮かべる方も多いと思います。
高所作業車は10m以上の高さで作業することがあるので高所恐怖症の方は苦手かもしれませんね。
仕事でやりがいを感じる瞬間は?
工事が完了し、照明が点いた際に達成感・やりがいを感じます。
また、1日1日作業内容が異なることでマンネリ化しないところにもやりがいを感じます。
社員へのインタビュー企画、初の試みでしたが楽しんでいただけましたか?
次回は土木部社員?女性社員?それともベテラン社員?(笑)
第二弾も実現したいと思っていますので、楽しみに待っていただけたら嬉しいです。
令和3年から工事を進めて参りました、JR富山駅北口のブールバール広場再整備工事が今年3月に完了しました!
“緑の都市空間”を全体コンセプトに、「ゾーンA/賑わいの空間」「ゾーンB/くつろぎの空間」「ゾーンC/周辺施設との連携空間」と整備して参りました。
当社は、ゾーンA整備工事(日本海建興(株)様・角地建設(株)様との3社JV工事)と、ゾーンB整備工事その2(野村土建(株)様との2社JV工事)に携わりました。
👇こちらは、昨年度入社社員の社内研修の一コマ。
写真の通り、ベンチは成人男性でも足を伸ばしてゆったりと座れる大きさです。
それにしてもこの写真、まさに「くつろぎの空間」ですね。(笑)
3年前からは想像もつかないほどに大変身を遂げたブールバール広場。
富山県ならではの自然の豊かさが感じられる、魅力的な空間になっています。
ブールバール広場が皆様にとっての憩いの場となりますように。
👇今月14日に発行された建設新報の一部です。是非、併せてご覧ください。