2023年の夏、豪雨の影響により、常願寺川の右岸が約45m倒壊しました。
(立山町岩峅寺地先)
壊れた護岸を直す(防災)ため、また地域住民にとって欠かせない生活水路(田んぼに水を引いたりする重要な水源)を守るため、32mずつの工区を2社で工事を行うことになりました。
わたしたち建設業は、地域の皆さんの生活インフラを守るのが使命です。
工期は、2024年2月から2025年3月の約1年。
思い返せば、春夏秋冬の1シーズンをこの現場とともに過ごしたことになります。施工前~完成の護岸が直るまでを、四季感じる施工途中の写真で振り返ってみたいと思います。ピックアップした写真は、全61枚!
写真の提供元は、現場担当者が日々綴ったブログから。
大スケールなものづくりを、ご堪能いただけましたでしょうか?
この記事を掲載しようしようと思い、あたためていた動画。
私のデスクトップでずっと出番を待っていた動画。
ようやくUPです!(ずいぶんゆっくりだな💦)
5年前、東京や大阪へ旅行にいった時に、大手ゼネコンさんの現場の案内看板(掲示板)は電子が主流なんだなーと何気に思っていたけど・・・
今では富山の現場で、電子掲示板を活用しています。
当現場は、あともう少しの稼働。毎日お疲れ様です。
今年度は7月7日(月)から3日間、3名の高校生が朝日建設のインターンシップに来てくれています。
大変暑いので、ネックファン(首掛け扇風機)を貸し出しての現場見学です。副社長からポカリの差し入れもありましたよ。
【おまけ】
思い出の高校生インターンシップ2016年~2024年の画像を集めてみました!
さて、ここで登場する学生の中に「社員」になった人は何人いるでしょう?
数えてみる?