今年もあと2週間となってしまいました。
皆さん今年はどんな1年でしたでしょうか。
私は相次ぐ熊の出没で趣味の登山ができず、とても残念でした
事務作業も前半がひと段落。やっとホームページにとりかかろうと思いましたが、
さて、ネタがない、困った。ということで・・・
年末の事務職あるあるランキング! ※勝手に、個人の意見です(笑
【その1】 日めくりカレンダーが薄くなって破りにくい・・・
重みのなくなった日めくりカレンダーは、ちぎられる力に負けてしまう。

【その2】 今年出番のなかったカレンダーの処分
1年間ずっと事務所の片隅で「いつか出先の現場へ持っていってもらえる日が来る」と信じていましたが古紙回収へ。

【その3】 来年のカレンダーの確保
大きな文字の見やすいシンプルなカレンダーはモテモテ💛。
売れ残ることはなく、早々に引き取り手が見つかるのである。

【その4】 カレンダーを掲示する壁の画びょうの穴が大きくなってガバガバ
掲示方法を変更!という話なのですが。ブスブスと違う穴をあけて現在に至る。

【その5】 何かと、整理整頓したくなる
納品書や日報ファイルをしっかりまとめました。揃ってて気持ち良い!

⇧ここまでは先週末に下書きをしておきました。
そして今日。カレンダーのくだらないあるあるで終わるつもりでしたが、一つ良い話を。
実は週末に葬儀があり法話を聞きました。
たまたまカレンダーの「日めくり」の話が出ました。
昔は日めくりが主流、今は1か月単位や数か月まとまったカレンダーが多いと。
法話なので毎日を当たりまえに生きている、生かされているといった奥深い話もありましたが、
日めくりは毎日めくることで「1日過ごせた」と日々単位を実感できるというところに、
下書き中だったこのホームページ記事がリンクしました。
今年に入ってからの350日ほどは、「業務的にカレンダーをちぎる」作業をしていましたが、
この法話を聞いてから事務員あるある【その1】の日めくりカレンダーをめくる作業について、
残りの出社日は「今日もこうやって出社して仕事ができていることに感謝」をしながら、
丁寧に日めくりカレンダーと向き合いたいなと思いました。
カレンダーあるあるのどうでもよい内容で終わろうとしていましたが、
なんだかいい感じにまとまった所でアラフィフ事務員の記事は終わりといたします。
来年もいろいろな話題をお届けできるよう頑張りますので、更新をお楽しみに!