今回は、パパ育児休暇を1か月間取得した社員の“休暇中リアル”を大公開!これから育児休暇を取得予定中の方も必見、是非ご覧ください👀👍
Q1.育児休暇を取得することに対する不安あった?
育休中でも、teams(社内で利用しているチャットツール)で会社の状況はなんとなく知ることができますし、質問などがあればいつでも連絡してね!と周囲に伝えており、リモートワークに近い感覚で育休を取得したため、不安などは特にありませんでした。
Q2.育児休暇中の業務引継ぎ・周囲のサポート体制は?
自分が育休を取得するタイミングと、新しい社員が入るタイミングが被ってしまい、自分の担当業務が時期的に多かったため、育休取得前は「自分が育休入る前に担当業務は全て対応しなきゃ!」という気持ちだったので、かなり忙しくなってしまいました。おかげさまで育休中は自分でないと対応できない業務はほとんどなく、同じ部署のメンバーも自分が育休前に共有した情報をもとに自走して業務を遂行しながらも、要所で情報共有をしてくれていたので、育休復帰後もスムーズに仕事に戻ることができています。
Q3.休暇中はどんなお世話をしていた?
奥さんが一人で出かけることができるように、おむつ替え、ミルク、お風呂、洗濯、散歩などほぼ全てのお世話を経験しました。
Q4.ある1日の過ごし方を教えて!
8時 おむつ替え&ミルクタイム🍼👶
11時 起床🌞 & ご飯の用意🍲
12時 ご飯🍚
13時 奥さん、子どもとおでかけ🚙
17時 帰宅&ご飯の用意🍲
19時 ご飯🍚
20時 子どもとお風呂🛁
21時 ミルクタイム🍼👶&寝かしつけ🌟👶
22時 奥さんと談笑👩☕👦
23時 動画鑑賞、ゲーム、仕事の状況確認
25時 おむつ替え&ミルクタイム🍼👶
26時 就寝🌟
Q5.育児休暇取得中の奥さまに喜んでもらえたことは?
買い出しに行ってご飯作ってくれるのめっちゃ助かる~!と言ってもらえました。
Q6.思ったよりできなかったことある?
育休中に仕事関連の本を読み勉強したいと思っていましたが、意外と時間がなくそこは全くできませんでした。
Q7.めっちゃ大変だったことは?
1日と半日ほど、自分1人で育児を行う日がありました。その際に自分のご飯を作っている時に子どもが泣き出しました。料理を放置して子どもをあやしていると、自分のご飯は上手く作れませんでした。育児をしながら工程の多い料理や火入れが繊細な料理の同時並行は、自分にはまだ早かった、、、。インスタント飯に頼らざるを得ません!
Q8.育児休暇を取得してよかったなと思う事は?
子どもが寝返りする瞬間に立ち会えたこと👏また、自分が育児に慣れて一人でできるようになることで、奥さん1人の時間も作りやすくなりました。
Q9.育児休暇を取得したことならではの気づきは?
1人で育児を行う大変さと、2人で育児を行う大切さや、また、自分を含め子ども4人を専業主婦で育てあげてくれた母の偉大さに気づきました。育休制度のありがたさ、周囲への感謝も改めて実感しています。
Q9.フリートーク!思いのままに📢
自分にとって家族との時間は、かけがえの無い大切な時間です。
そんな大切な時間を満喫できる育休制度はとても良いものだと、育休を取得することで心から理解できました!
朝日建設としても、育休制度を含むワークライフバランスを充実させる制度や企業文化を、今以上に整えていきたいと思いました。
どうでしたか?育児はとても大変ですが、成長に立ち会える貴重な時間です。アラフィフ筆者の時代に男性の育児休暇制度はありませんでしたので、今は良い時代になりました。制度を利用してパパ育児休暇取得率が増えるといいですね。