9月21~22日に開催された富山祭り2日目のイベント「はたらくクルマ」乗車ブースでは、国土交通省の除雪に携わっている社員3名が、はたらくクルマの乗車イベントに参加しました。
災害復旧の終わった松川沿いを、本社から歩くこと約5分(テクテク・・・)
当日はあいにくの雨・・・人は少ないかと思いきや、城址公園や城址大通りは大賑わいでした。そして今回、朝日建設が担当したはたらくクルマはこちら!
「除雪トラック」です。
赤い除雪ブレードの大きさが、車線の幅から想像つきますでしょうか。とても大きな車両です。
ドッシリとしたこの大型の車両は、ほかのはたらくクルマよりも目を見張るものがあります。子供たちにも大人気で、乗車待ちの列は12時から15時までの3時間、途切れることなくたくさんの子供たちを運転席へとご案内しました♪
運転席からの眺めはこんな感じです。どの車よりも運転席が高い位置にあることが分かります。
今回のはたらくクルマの乗車会ですが、建設業ではコンクリートポンプ車やミニバックホウ、タイヤショベルなどかありました。
自分よりもはるかに大きなこの車の運転席に乗ってハンドルを握った時、子供たちはどんなことを思ってくれたでしょうか。
この車に乗りたい!カッコイイ!ささいなきっかけで、未来の建設技術者、技能者になりたいという子供たちがたくさん増えたらいいなと思います。
※建設業に入社してどっぷりと重機車両ににハマってしまったファンの1人である自分が、一番興奮していたかもしれません(笑)
雨の中頑張ってくれたチーム朝日の皆さん、おつかれさまでした。